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富士市長選挙2017結果速報!選挙日や立候補者、情勢予想も紹介

任期満了に伴う富士市市長選は、12月17日に告示され、同23日に投開票が行われます。当記事では23日の即日開票に合わせ、結果速報を更新していきます。

立候補したのは、前静岡県県議会議員である植田徹氏(68)と、現職で再選を目指す小長井義正氏(55)の2候補で、前回市長選と同じく一騎打ちになっています。

大変珍しいことに、両者が自民党に党籍を置いているうえ、前回の選挙と全く同じ顔合わせになっていることで、因縁渦巻く両者の選挙戦には地元のみならず、全国からも注目が集まっています。

なお、23日の投票時間は午前7時から午後8時(勢子辻の一部、かぎあなの区域は午後6時)まで、12月1日時点での富士市選挙人名簿登録者数は、21万34人(男10万3,408人、女10万6,626人)となっています。

  

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最新の開票結果はコチラ

当選 小長井義正 43,115票

   植田徹   34,417票

投票率37.59%

 

大接戦だった2013年の前回市長選の再現となるか?

前回の顔合わせでは、市議として15年余を務めあげた現市長の小長井氏が、地元での知名度を武器に、総投票数約8万票を奪い合う壮絶な選挙戦の果てわずか2,000票の僅差で逃げ切り、見事初当選を果たしました。

  

【小長井義正(こながいよしまさ)氏プロフィール】

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生年月日:1955年7月30日
出身地:静岡県富士市
出身校:一橋大学
党派:自民党
主な経歴:ニチメン(現・双日株式会社)勤務、青年会議所副理事長、市議(5期16年) 

6月23日に行われた議会答弁において小長井氏は、「在任3年間の間で成果は出てきているが、十分に出ていないものもある。」として、早くも2期目の挑戦を表明しました。

公約に富士市の中核市移行を据え、自らが富士市の理想形として掲げる「生涯青春都市」を旗印に、自らの市政による実績が道半ばであることを強調しつつ、選挙戦を戦う意欲を見せています。

 

【植田徹(うえだとおる)氏プロフィール】

f:id:supplex:20171216160815p:plain

生年月日:1949年10月25日
出身地:静岡県富士市
出身校:日本大学
党派:自民党
主な経歴:個人行政書士事務所開設、静岡県議(計6期21年)

植田氏は、1995年から18年にわたって務めてきた静岡県議会議員を、辞職してまで臨んだ前回選挙で惜敗したものの、2年後の2015年に行われた選挙で当選を果たし、再び県議に復職していました。

しかし、市長選に臨むにあたり11月8日に県議を退職、「現在の富士市政には停滞感がある」と真っ向から現職である小長井市長と対決する意向を固め、再び両候補は相まみえることになりました。

 

同氏は、自らが築き上げてきた太い県政とのパイプによって、

・ 田子の浦港へのクルーズ船誘致
・ 新東名高速道新富士IC周辺での企業誘致

などを具体案として掲げ、停滞していると自ら主張した市政からの脱却を目指すと、地元静岡新聞の取材において明らかにしています。

 

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所属政党に影響されない白熱した選挙戦となる見込み

地方選挙は、所属する政党の情勢に大きく影響を受ける傾向にあり、自民党が大敗した先の東京都議選などがそのいい例です。

今回の富士市長選挙の場合は両者の党籍が同じであるため、両候補の政治家個人の政策論争や、現職である小長井氏の市政への評価が焦点となってきますが、両氏の主張は、次世代素材セルロースナノファイバー事業の促進や、津波対策、人口減少への歯止めなど、基本的に共通しており大きな違いはなく、いまいち決定打にかけています。


となると、現職市長としてこの3年間実績を積み上げた小長井氏のほうが、前回の市長選に惜敗した結果、2年間の政治的ブランクが生じてしまった植田氏よりも、若干優勢かとも考えられます。

 

ただ、現職市長である小長井氏は2期目挑戦を表明した直前の6月初旬、体調不良により2日間入院をした事実があり、健康面を不安視する声が上がっていて、選挙戦で不利に働く可能性があります。

自民党という看板と政策の主張に差が無く、いずれの候補にもウィークポイントがみられる今回の富士市長選挙は、前回同様の大接戦になる可能性が高いのではないか、という意見が大勢を占めているようです。

  

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